MENU

ボルダリングのレッドポイントってなに?【完登の種類で価値が変わる】

2020 5/03
ボルダリングのレッドポイントってなに?【完登の種類で価値が変わる】

ボルダリングをしていると、レッドポイントという言葉をたまに聞くことがあると思います。

このレッドポイントとは何なのか?

それは、完登の種類の1つです。

ボルダリングでの完登は、その過程により価値が変わります。

完登の種類を知り、より価値の高い完登を目指しましょう。

Contents

ボルダリングの完登(レッドポイント・オンサイト・フラッシュ)

ボルダリングの完登(レッドポイント・オンサイト・フラッシュ)

ボルダリングの完登にはその過程によって価値が変わります。

基本的に

  1. オンサイト
  2. フラッシュ
  3. レッドポイント

の順で、価値が高くなります。

では、どのような理由で価値が高いのでしょうか?

簡単に解説をしていきます。

オンサイト

初めて登るルート(課題)を他の誰かの登りを見ることなく、登り方などの情報も得ることなく、最初のトライで完登することを言います。

ボルダリングの完登の中で最も価値の高いものとなります。

そのルートをオンサイトすることは、その1回のみとなります。

情報は、目の前の壁とホールドのみなので、手順やムーブなどをしっかりと考える必要があります。

自分の限界グレードでオンサイトするためには、登っている最中もかなり高い集中力が必要となります。

コンペ(大会)などでは、オンサイト方式を採用されていることも多く、オンサイトができるとポイントが高くつきます。

オンサイトできるチャンスは各課題1回限りなので、できるだけオンサイトを狙ってトライをしていきましょう。

フラッシュ

登る本人が、その課題にトライしていない限り、他の人の登りを見てもOK。

極端ですが、その課題を登れる人の動きを1,000回見たあとに、登れたとしてもフラッシュとなります。

フラッシュは、オンサイトの次に価値の高い完登となります。

セッション方式のコンペでは、基本的に他の人のムーブを見れてしまうため、フラッシュトライになることが多くなります。

セッション方式のコンペとは
クライマーが一斉(登るのは1人ずつ)に課題に挑戦して時間内に何課題登れたかを競う方式です。
一斉に課題のある場所へ入るため、他の人が登っている姿(ムーブ)を見ることができます。
順位は、完登数とゾーン(各課題の中盤に設定されているボーナスホールド)獲得数によって決まります。
課題によって混み具合に差があるので、どの課題を先に登るのかという判断力や戦略性も必要となります。

レッドポイント

2回目以降のトライで完登することをいい、それまでの過程は関係ありません。

その課題のグレードを登るために、何回トライしても、何日かかっても登れればレッドポイントとなります。

基本的には、何回挑戦してもOKなので、オンサイトグレードよりも高くなります。

ただし、このレッドポイントは、リードクライミングで使うことが多く、ボルダリングでは、あまり使わないように思います。

ボルダリングでは、自分の登れた一番難しいグレードのことを、『最高グレード』と言ったりします。

まずは、レッドポイント(最高グレード)を上げれるように、1つ上のグレードを何回も挑戦します。

ボルダリングではレッドポイントではなく最高グレードと表現してもいいかも

ボルダリングでは、あまりレッドポイントという言葉は使わないかもしれません。

個人的には、オンサイトや、フラッシュではなく、何回も挑戦して登れても「レッドポイントや!」とは言わずに、普通に「完登できた」と言います。

また、オンサイトできる最高グレードのことを、オンサイトグレード〇級と言ったりしますが、自分の登れる最高グレードのことはレッドポイント〇級とは言わず、普通に最高グレード〇級というような言い方をします。

レッドポイントは、主にリードクライミングで使う言葉との説もありますので、覚えておくといいかもですね。

でも、ボルダリングでレッドポイントという言葉を使っても間違いではなさそうなので、安心してください。

ちなみに、北海道の池田町にレッドポイントというボルダリングジムがあります。

もし、そちらをお探しでこのページにたどり着いたなら、以下のリンクから飛べますので、よろしくお願いします。

ボルダリングジム:RED POINT(レッドポイント)

ではまた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Contents
閉じる