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GEMFOREXの新着EAにすぐ飛びついて失敗した話

どうも、鹿王です。

GEMFOREXって無料で約300種類のEAが使えるのでめっちゃ良いですよね。

毎週どんどん新しいEAが登場するし、

種類が多すぎてどのEAを選んだらいいかわからない。

なんて、贅沢な悩みが出てくるくらいです。

僕なんて新しいもの好きな性格なもんで、

常に新着EAの登場があるかをチェックしています。

新着EAを誰よりも早く使ってやろう!

そんな気持ちでいつもロクな検証もせずに飛びついています。

そんな無謀な飛びつきをしてたせいで

最近、資金を大幅に減らしてしまったのです。

正直、ガリガリで弱そうな見た目のやつに喧嘩売ったら、

実はプロの格闘家で、返り討ちに合ったくらいの気持ちになりました。

同じ失敗を起こさないように、記事にして残しておきます。

鹿王

どうか皆さんは、僕と同じミスをしないでください。

Contents

新着EAにすぐ飛びつくのはNG

なにはともかく、GEMFOREXの新着EAにすぐに飛びつくのはNGです。

理由は…

  • バックテストと違う動きをすることがある
  • GEMFOREXのサイトの説明文が不十分

(バックテストはある程度自分でしているのが前提です)

つまり、

バックテストや、GEMFOREXのサイトがあてにならんこともありまっせ。

ってことですわ。

今回、あるEAを使ってみたところ

あれ、こんな無謀なポジションの取り方するん?

みたいなことが起きてしまいました。

これにより大きな損失を出してしまったのです。

もちろん、それを見た瞬間稼働をストップしたり、

小ロットへ設定変更を行うことが望ましいです。

もうホンマにこれは、新着EAを使ってブログで公開してやるぞ的な勢いが裏目に出てしまった結果です。

やはりEAの設定は慎重に行うことが大事です。

新着EAを使う場合のやっておくべきこと

GEMFOREXの新着EAって

なんか最新な気がして使いたくなりますよね。

新着EAには期待や夢がいっぱいです。
(僕はそう見えてしまいます。)

でも、お金がかかってる以上、慎重にするべきでした。

今後は、以下のことを必ずしてから稼働させていきたいと思います。

新着EAを使う時にやること

  • GEMFOREXのサイトのフォワードテスト期間がある程度経ってから使う
  • 自分でバックテストをする
  • まずは小ロット(0.01lot)で稼働させる

EAには、カーブフィッティングされているものもありますから自分で検証することが重要になります。

カーブフィッティングとは、過去の相場に合わせて過剰最適化を行うことです。

過去の相場に合わせているのでバックテストでは非常に優秀なEAになりますが、

過去の相場に合わせすぎている為、未来の相場では勝てないロジックになっている可能性があります。

過去の相場は、既に結果が出ているので勝てるロジックにすることは比較的簡単です。

しかし、過去の相場で勝てたロジックであっても、未来の相場で勝てるとは限りません。

なので、GEMFOREXのサイトに出ているフォワードテストを見たり、自分で小ロットで稼働をさせることが重要となってきます。

(できればリアルタイムでのエントリー、イクジットを見た方がわかりやすいので、小ロットで稼働をする方がいいと思っています。)

大事なのはフォワードテストです。

もちろん、過去の相場ですら勝てていないEAは論外だと思いますので、

バックテストの結果を見て、良ければ自分でフォワードテストをしてみるのがいいでしょう。

新着EAに飛びつくのはやめます

今回失敗した最大の原因は

新着EAなのにいきなりロットを上げすぎた

ことです。

自分でバックテストをしたからって、

自信をもってロットを上げていいわけではありません。

だって、フォワードではどうなるかわかりませから。

しっかり、小ロットでフォワードテストをしてから

ロットを上げていくように心がけていきたいと思います。

最低でも3ヶ月くらいは小ロットで稼働した方がいいですかね。

少しでも参考になれば嬉しいです。

こんなことが起こった時でもTariTaliを使っていればキャッシュバックは貰えます。

やってしまったという気持ちが少し和らぐので、

保険としてTariTaliを使ってGEMFOREXのEAを稼働することをおすすめします。

FX取引は、多額の利益が得られることもある反面、原資の金額を上回る多額の損失を被る危険を伴う取引です。
取引を開始する場合又は継続して行う場合には、しっかりとその旨ご理解ください。また、本内容のみでなく、取引の仕組みやリスクについて十分に研究し、自己の資力、取引経験及び取引目的等に照らして適切であると判断する場合にのみ、自己の責任の中で取引を行って下さい。
上記内容を熟考し、どんな事由であろうとも当方責任は一切負いませんので、ご自身の決断で情報を精査願います。

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