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外岩のルールとマナーとエチケット【行く前に確認しておきましょう】

2020 4/26
外岩のルールとマナーとエチケット【行く前に確認しておきましょう】
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初めて外岩に行くんやけど、知っておいた方がいいルールやマナー・エチケットはあるん?

外岩では、いつものジムの馴染みのあるメンバーだけではなく、他のジムの人たちも来ます。

多くのクライマーが共有しあう場所なだけに、暗黙の了解で、様々なルールやマナーやエチケットがあります。

知らないと、白い目で見られることもありますので、これから外岩デビューをする方は、ぜひ目を通して覚えておいてください。

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外岩のルールとマナーとエチケット

外岩のルールとマナーとエチケット

外岩にはルールとマナーとエチケットがあります。

細かいようですが、多くのクライマーが共有しあう場所でもあり、これから先も楽しめるように岩場を守っていく必要があります。

初めて外岩に行く前に目を通して、理解をしておくようにしましょう。

また、近年外岩に行くクライマーが増えてきて、ルールを守れない人も増えてきたように思います。

外岩経験者も再確認していただけると嬉しいです。

初めて外岩に行く人に、このページを教えて確認してもらうことも大切です。

岩場のローカルルールを調べておく

岩場には、それぞれローカルルール的なものがあり、行く前に調べておく必要があります。

  • 駐車場の有無
  • 入山料の有無
  • ナイト禁止
  • トイレ問題
  • コンビニの場所
  • キャンプの可不可 など

知らずにルール違反を続けると、岩場の閉鎖にも繋がりますので、ネットやトポ、詳しい人に聞くなどして、必ず事前に情報を仕入れておきましょう。

無断駐車(迷惑駐車)をしない

岩場は自然な場所にあるため、駐車スペースが十分でない可能性があります。

多くの人が集まると、停める場所がなくなり、無断駐車(迷惑駐車)をしている車を見かけます。

事前に、どの場所が駐車エリアなのか、最新の情報を調べてから行きましょう。

必ず、地域住民の方に迷惑をかけるようなことはないようにしましょう。

車は乗り合わせて行く

岩場には十分な駐車スペースがない場合がありますし、できる限り多くの人が楽しめるように、車は乗り合いで行きましょう。

全員が現地集合で行ってしまうと、駐車スペースが埋まり、無断駐車(迷惑駐車)につながります。

あらかじめ集まって行くか、現地集合だとしても、近くのパーキングに停めて、乗り合わせて少ない台数に絞るようにしましょう。

挨拶をする

自然を楽しむ者同士、挨拶をして交流を図りましょう。

岩場に着いて、他の人がいたら必ず「おはようございます」や「こんにちは」

帰る時には、「お疲れさまでした」や「ありがとうございました」と挨拶をしましょう。

挨拶をして、みんなが気持ちよく利用できるように心がけてください。

また、挨拶はクライマー同士だけではなく、ハイカー(ハイキングをする人)や、釣り人、地元の人にもしましょう。

自然の中でする挨拶は、いつもよりなぜか気持ちいものです。

マットを借りる時には声をかける

他の人のマットを借りる時は、「マットお借りします」と声をかけましょう。

また、他の人が「マットお借りします」と声をかけてきた時は、「どうぞー」と気持ちよく返事をしましょう。

外岩では、怪我のリスクが高いので、マットも多い方がいいです。

お互いメリットがありますので、気持ちよく使えるように、必ず声をかけましょう。

土がついたシューズで登らない

土がついたシューズで登ると、岩に土がついてしまい、かなり滑りやすくなってしまいます。

土がつくと、滑って危険ですし、いちいちブラッシングをしなければいけませんので、他のクライマーにも迷惑がかります。

マットにはシューズ以外で上がらない

自分のマットになら上がってもいいですが、人のマットにはシューズや靴下以外で上がらないようにしましょう。

スニーカーやサンダルで上がると、土がついたりして汚してしまいます。

裸足でシューズを履いているクライマーは、裸足のままマットに上がらずに、シューズを履いてから上がるようにしましょう。

汗をかいてべちょべちょになった足でマットを踏まれるのは嫌ですよね。

また、シューズを履いてたとしても土がついている場合はNGです。

マットに上がる前に、土をキレイに落としてから上がるのようにしてください。

岩を掃除してから帰る

帰る前に、必ず岩を掃除(ブラッシング)してチョークを落としましょう。

自然の景観を守るためにも、岩が痛んでしまわないためにも、チョークは落として帰りましょう。

有名な岩場だと、チョークがしみ込んでいて、なかなか落とすことが難しいですが、「どうせ取れへんやろ」という気持ちで放置せずに、少しでもきれいになるようにブラッシングをしてください。

また、足の踏む場所にチョークでしるしをつけた場合は、忘れずにブラッシングをしましょう。

足の踏む場所を見つけることも、外岩ボルダリングの楽しさです。

踏む場所がわかるだけで、楽しさが減ってしまうので、必ずチョーク跡は消してください。

ロジン(松ヤニ)入りのチョークは使わない

ロジン(松ヤニ)入りのチョークを使うと、ブラッシングしてもなかなか落ちません。

いや、おそらくブラッシングだけで落とすのはかなり困難です。

掃除するのが大変ですし、岩にチョークがしみ込んでしまうので、使わないようにしてください。

無茶な登りをしない

外岩は、怪我のリスクが高いので、無茶な登りは絶対にしないようにしましょう。

岩場によったら、大怪我をしても救急車が近くまで来れない場合があります。

自分が痛い思いをするだけではなく、周りの人にも迷惑がかかるので、安全に配慮した登り方をしてください。

死人が出たとなると、その岩場が閉鎖に追い込まれることもあります。

十分に注意してください。

チッピングは絶対にしない

故意に岩を削って持ちやすくしたり、足の踏み場を作ったりすることは絶対にやめましょう。

その課題をずっと頑張っている人がいるかもしれない。

わざとではないけど欠けることはありますが、不意に欠けてしまうのと、故意に削るのでは全く意味が異なります。

また、岩を削るのは、自然を破壊する行為です。

僕たちが岩場でボルダリングができるのは、自然あってこそなので、自然に遊ばせてもらっているということを忘れないようにしましょう。

自然を大切に!

ゴミは絶対に残して帰らない

外岩に限らずですが、ゴミを岩場に捨てて帰ることは許されません。

先ほどと同じように、岩場でボルダリングができるのは、自然あってこそです。

外岩を楽しむのなら、自然を汚すことは絶対に許されません。

自然に遊ばせてもらっているということを忘れないようにしましょう。

なるべく地元のお店を利用する

外岩でボルダリングをし続けるためには、地元の人の理解がないと不可能です。

少しでもその地域に貢献できるように、なるべく岩場の近くのお店を利用しましょう。

できれば、ボルダリングの人たちがたくさん来てくれるおかげで、この地域が活気づいていると思われるようにしたいですね。

外岩のルールとマナーとエチケットを守らないと…

外岩のルールとマナーとエチケットを守らないと…

外岩のルールとマナーとエチケットを守らないとこうなります。

  • 登攀禁止(エリア封鎖)になる
  • トラブルが起きる
  • 怪我や事故、最悪命を落とすことも…

普通に考えて、ルールが守れない人たちを地元に招き入れたくはないですよね。

もう来ないでください。

と言われたら、終わりです。

それは、駐車場問題であったり、ゴミ問題であったり、怪我であったり、様々な理由で起こりうると思います。

たった1回の違反でそうなるかもしれないということを、必ず頭に入れておいてください。

実際に、ルールを守らない人がいたせいで、閉鎖になった岩場も数多くあります。

外岩でのボルダリングをこれからも楽しむためにも、今まで書いたことを覚えておいてくださいね。

外岩のルールを守ってみんなが楽しめる環境に

ここまで読んでいただけた方は、クライミングに対して熱い思いをもっているのだと思います。

僕も外岩勢なので、いつまでも楽しく登りたいと思っています。

みんなで楽しい外岩環境を維持していきましょう。

最後にですが、各岩場を登れるようにしてくださった先輩クライマーの方に感謝をしましょう。

地元住人へ理解をしてもらえるように説明や交渉に行ったり、岩場の開拓をしたりと、僕たちが思っている以上に大変なことをしてくださったおかげで、今僕たちは外岩を楽しむことができています。

先輩クライマーの努力があってこそ、僕たちが今外岩を楽しめているということも覚えておいてくださいね。

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