ボルダリングでムーブを教える時は慎重に!!

2019 12/13
ボルダリングでムーブを教える時は慎重に!!

ボルダリングで登れた時の快感ってなんとも言えないですよね‼︎

でも、登らせてあげようと思って言ったアドバイスが、実は、ありがた迷惑になる時があります。それはどんな時なのか。今回はこれをテーマに書いていきたいと思います。

登る側の気持ちになって考えよう!!

目次

ムーブを教える時は慎重になろう!!

ボルダリングは、ただ単に登りきること(完登)だけを目的とせず、どうやって登るかを考えることも楽しみの1つでありますので、登り方を教えるということはネタバレを意味します。

ボルダリングでは、登り方を教えてもらったり、見たりせず、自分で考えて、1発で登れることを「オンサイト」と言い、1番価値の高い完登となります。

また、人が登っているのを見たり、登り方を教えてもらったりして、その課題の情報を得た状態で、1発で登れたことを「フラッシュ」と言い、オンサイトの次に価値の高い完登となります。

始めの頃は意識をしませんが、ボルダリングを続けていくにつれて、意識をするようになってきます。

そこで皆さんは、自分が登れた課題に挑戦している人、または、挑戦しようとしている人がいた時に、すぐにムーブ(登り方)を教えていませんか?

良かれと思ってすぐに教えてる人がいたら、少し考えてみてください!

ムーブ(登り方)を教えたことにより、フラッシュトライになる

僕の中では、自分がオブザベをしている時に、コレを言われただけでフラッシュトライになると思っています。

オブザベ

どのように登るのかをスタートする前に、イメージして、シミュレーションすることをオブザベーション、略してオブザベと言います。

  • その足滑りやすいから気を付けて
  • ゴール1個前のホールド悪いよ
  • あのホールド滑るから磨いた方がいいよ

コレを言われると、予め難しそうなところがわかってしまいますよね。

この課題の難しいところはどこかを考えたり、見つけたりすることが楽しいのですよ。

言われた時には、「それを含めて自分で見て判断したかったのにな」と思っています。

オンサイト、フラッシュを逃したとしても自分で考えて登りたい

オンサイト、または、フラッシュを逃したとしても、できれば自分で考えて登りたいですよね。

何回も言いますが、ボルダリングの醍醐味は登り方を自分で考えることです。

登り方を考える=パズルのような要素があることを忘れずに。

1回落ちたからといって、すぐにムーブをバラすのもダメです。

ムーブを見つけることが楽しい課題もある

 なかには、独特なムーブでの登り方を要求される課題もあり、わかったら簡単に登れるが、登り方を見つけるまでが難しいという課題もあります。

こういう課題って、良い登り方を見つけたら、みんな言いたいんですよね‼︎

ほら、面白い映画を観て、結末が予想外だった場合にめちゃくちゃ話したくなりますよね?

それと同じなんですよ。

そういう課題の前でオブザベをしていると、すぐに答えを言ってくる人がいるんです。

  • この課題面白いよ
  • これ変わったムーブの課題やで

マジで絶対にダメです。

言っている人は正直嫌われます。

少なくとも僕は嫌いになります。

お前の近くに行くとムーブをバラされるから基本近づかないでおこうってなりますね。

たぶんこの気持ちはボルダリング好きな人ならわかってくれるはずです。

鹿王は「基本的には聞いてくるまではムーブは教えない」

鹿王のモットーは「基本的には聞いてくるまではムーブを教えない」です。

人によっては、すぐにでも教えて欲しいと思っている人もいるかとは思いますが、やはり自分がされて嫌なので、すぐには教えません。

誰しも、自分で考えて登れた時の方が、達成感を感じることができるのです。

ボルダリングって課題に何回も試行錯誤して、トライして、やっと登れたって時にもの凄い達成感を感じることができるんです。

どうしても、教えてもらったら登れた時の達成感は減りますね。

教えるべきか、見守るべきかの判断って結構迷いますよね。

さいごに

今回は、ボルダリングでムーブを教える時は慎重になってほしいと言うことを書いてきました。

ムーブをバラさないでほしい。

できるだけ自分で考えて登りたいんです。

そう思っている人はいっぱいいるはずです。

できれば、こっちから「どうやって登ったんですか?」とかを聞くまでは言わないでほしいですよね。

教えてほしいと思ってる人もいるので、教えること自体は悪いことではなく、今の状況は教えるべきかを考えてから教えてもらえると嬉しいです。

ではまた。

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